システムエンジニアとして個人事業主はじめました
かれこれ15年くらい前から独自ドメインを取得してブログを運営してきました。
当時はどうでも良い記事をとにかく数を量産して、リンク張りまくってSEOしていた時代。
とにかく数だけが勝負で、インターネットの世界にゴミを量産し続けました。
今所有しているドメインを数えてみると、21個も所有していました。
ほとんどがブログを書いて儲けようとして取得したものです。
サラリーマンをやっていた時は12月10日は、毎年決まってボーナス支給日でした。
ボーナスが入ってこないのはやはり寂しく思います。
というわけで毎日ブログを書くことにしました。
2017年の12月10日は日曜日でしたが、会社にいた頃このような時は金曜日にボーナスが支給されていたと思います。
金曜日のボーナスは、朝まで飲むパターンでした。
ボーナスが無ければこんなにも何も無く12月10日は通り過ぎていくのですね。
結局会社は4月30日をもって退職をしました。
母親がアルツハイマーを患っていたことも有り、神奈川と北海道を行き来する生活を行うこととなりました。
それまで、わずかですがアフィリエイトでお金がいただけていたので、個人事業主として届けを出していましたが、退職を機に税務署に廃業届を提出し廃業しました。
もちろん、アフィリエイト活動も出来なくなるための廃業です。
母親が落ち着いたら、個人事業主として活動したかったので、青色申告申請は取り下げずそのままにしておきました。
色々大変だったのは追々書いていくとして、10月くらいにご縁があった会社からお話を頂戴し、個人事業主としてお仕事をいただけるようになりました。
仕事を開始したのは2017年11月1日。
11月8日に最寄りの税務署に開業届を提出してきました。
今はプロジェクトマネージャとしてシステムエンジニアのお仕事を個人事業主として行っております。
あと、失業中にジム通いもはじめました。
システムエンジニアは事務所にいて机上での仕事が多く、運動不足になりがちなのですが、私もご多分に漏れず、運動不足が祟り、大学卒業時は58Kg出会った体重が退職時には67Kgになっていました。
さすがになんとかせねばならんと思い立ちまして、7月からジムに通い始めた次第です。
5ヶ月くらい、週に1から3回くらいのペースでジムに通い、今の体重は63Kgくらい。約4Kgの減量をしています。
目標としてはあと3Kg落として60Kgくらいが適正体重なのでは無いかなと思っています。
それから、ゴルフの会員権を購入しました。
ゴルフのスコア的には110くらい叩いちゃうのですが、会社を辞めてゴルフ仲間がいなくなっちゃったのでひとりでゴルフに行けるようにと思って買いました。
ゴルフについては昔からラウンド報告用のブログを持っています。
ゴルフに行く度にラウンド報告をすることにより、読者の皆様の参考にしていただくのはもちろんですが、「取材費」として計上できることがもう一つのメリットでもあります。
さてさて、これから少しずつですが個人事業主のシステムエンジニアの日常を書いていきたいと思います。
私は1965年(昭和40年)生まれです。
1988年(昭和63年)に会社に入社してから、2016年まで28年間一つの会社にしがみついて生きてきました。
2017年春、満51歳で会社を辞めて個人事業主になる決意をしました。
2017年1月11日に勤務している会社に、「会社を辞職したい」旨の申し入れをしました。
ものすごい反対意見がありました。
結構思い立ったらすぐみたいな性格ですので、今すぐにでも会社を辞めたいみたいなニュアンスで上司に申し入れをしました。
一応50歳を過ぎてますので、会社では課長をやってます。
自分で言うのは照れますが、第一線でプレイングマネージャとしてやっていますので、突然の辞職願で上司の部長もビックリしたと思います。
すぐに、本部長→事業部長→取締役とエスカレーションされました。
皆さん事情聴取に来ました。
私のほうは特にお話しすることは無く、会社を辞めて個人事業主として独立したいとしか言いませんでした。
上司の皆さんは口を揃えて言います。
「せっかくここまで働いたのだからもったいない。」と
確かにそうかもしれません。
管理職なので残業してもしなくても固定給で、月50万強。ボーナスで100万弱。合わせた年収は800万強なので、もったいなっちゃ、もったいないです。
でも、はなしを聞いてるときには、会社にいては、自分より年齢が上の方たちが詰まっており、この先昇進が見込めないという意味で、「自分の人生もったいない。」と思いながら聞いてました。
取締役までご出馬いただいたところで、いったん引く形で辞職の申し入れを保留しました。
まず最初にお盆とはなんでしょう。
ウィキペディアでは以下のように説明されています。
お盆(おぼん)とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。
日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。
かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。
現在では太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われることが多い。
※WikiPediaより
仏教の行事だと思っておりましたが、日本古来の神様の進行と仏教が融合した行事だったのですね。初めて知りました。
6月の第3日曜日は父の日です。
私はゴルフ好きの父親ですが父親目線で貰ったら嬉しいプレゼントと言うのを考えてみました。
ゴルフの道具はたくさんあるのでゴルフやらない人から見るとどんなものをもらったら嬉しいのかというのが全然わからないと思います。
昔に戻った後からすると全然使わないものをいただいても、心の中では役に立たないなと思っても、父親の顔でニコニコしながらありがとうって言ってたりするので本当に嬉しがってると勘違いされるケースもあるのかと思います。
プレゼントを送られる方の立場からの意見を参考にして選んでみていただければ幸いです。
せっかく父の日にプレゼントを贈るのだから、また、ゴルフにはすごいお金がかかるのだからとか考えて、何か高級なものをプレゼントしようと考えていませんか?
実はその考え方はとても危険です。
ゴルフはある意味趣味であるので、道具にもものすごくこだわりを持っているケースが多いです。
そしてそれは、高価な道具であればあるほどこだわりが強くなります。
例えばゴルフクラブであるドライバー。 1本6万円とか8万円とかそれくらい高価な道具になります。
こんな物をプレゼントとしてもらったときには、子どもへの感謝の気持ちと道具のこだわりがせめぎ合いとなり非常に辛い思いをすることとなります。
大抵の場合子供への感謝の気持ちを優先して、自分のこだわりを捨てることになってしまいます。この状態はプレゼントをいただいた上でとしてはとても辛い状態です。
ゴルファーの父親に対して高いプレゼントは不要です。これは遠慮して言ってるのではありません。前述のように本当にいただくと困ってしまうのです。
ゴルフでは、消耗品がたくさんあります。
例えばボール、ティーショットのティー、手袋などです。
ボールは3個で1,000円ぐらい、手袋は1,500円ぐらい、ティーは数百円で買える消耗品です。
比較的プレゼントとしては低予算なのですが、ボールに関してはこだわる人はものすごくこだわるので、あまり父の日のプレゼントとしては向かないかもしれません。
ただボール自体は比較的すぐなくなる消耗品でもあるので、3つぐらいであればすぐなくなってしまうのでプレゼントしてももらった方としてはそれほどダメージが大きくはないと思います。
手袋ですが、ゴルフをやらない人はわからないと思うのですが、手の大きさによってサイズが異なります。これは実際に父親に聞いてみなきゃわからないサイズですので、サプライズとしてプレゼントする場合には向かないものになるかと思います。
ティーショットのティーは数百円のものですので、こちらはプレゼントとして何の問題もないと思います。
私個人としては、ゴルファーの父親への父の日のプレゼントとしては、ゴルフウェアが1番いいのではないかと思います。
あくまで私個人の話ですが、ゴルフウェアは自分の体型が思いっきり変わった時か、ウェアが古くなりボロボロになって使えなくなったときくらいにしか購入しません。
正直ゴルフウェアなんて着られればいいにしか思っていません。
ですからプレゼントとしてゴルフウェアをいただけると、素直に嬉しいとも感じられると思います。
ゴルフウェアにもいろいろ種類があります。
まぁ普通の洋服と同じですが、上着・ズボン・靴・靴下が代表的なものになるかと思います。
このうち靴については非常にこだわりが強いので、父親への父の日のプレゼントとしては避けた方が無難かと思います。
ズボンは足の長さとウエストのサイズをきちんと分かってなければプレゼントにできませんので、こちらも難しいのではないかと思います。
上着についてはプレゼントとしてはとても良いと思います。特に父の日の季節は半袖のポロシャツなんかはオススメになるかと思います。ポロシャツでしたら特にゴルフウェアというくくりではなく、一般のブランドの製品であっても問題は無いのではないでしょうか。
靴下は私個人にとって1番のおすすめです。特に足の指が分かれた5本指の靴下。これはおすすめです。
まだ使っている人は多くありませんが、非常に使い勝手が良いです。
まだ持っていない人には、使ってみるともの凄くいいので喜んでもらえると思います。また、すでに1足持っていたとしても、5本指靴下の使い勝手の良さがわかっているので、素直に2足目を喜んでもらえます。
5本指ソックス一押し。
次はポロシャツ。